やめたいやめたいと思いつつ、行動は歩兵、牛歩のめんです。
賛否両論あるかと思いますが、今の私がまだこの会社にしがみついている理由、これからどうしようと思っているかを書いていきます。
もし、同じように、どうしていいかわからない人がいたとしたら、この記事を読んで、同じ気持ちの人がいると思ってもらえれば幸いです。
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目次
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今の状態
転職を何度かしています
短期でやめたり、バイトを掛け持ちしてWワークしていたり、今思い出せば、結構いろんな働き方をしています。
そういうのも合わせると、社会人になり、今の会社は6社目です。20代でこの転職歴は結構多いほうだと思います。
そして、今いるところが一番長いです。それでも2年半くらい。
辞めたいとは1年以上思っている
沸々とした気持ちは1年前から持っていました。持っていただけ。
それから、辞めたい、まだ辞め時じゃないと気持ちが波打っていて今に至ります。
まだ辞め時じゃないって?
今まで、仕事をただ嫌でやめるということがありました。
幸い次の職場がすぐに決まり、無職期間は少なくて済みましたが、それしか収入がない状態というのが、自分にとって、とても精神的に不安定になるということがわかりました。
それから、ほんとに辞めたいと心の底から思うまでは、むやみにやめないほうが良いと思いました。
ブログへの思い
ブログを書く
無収入期間はとても精神的に不安定になることがわかりました。この経験を踏まえ、少しでも、自分で収入を作れる機会が持てたらいいと思い、ブログを書きたいと考えました。1年半前くらいです。この時は、まだ考えているだけ。
私はとても飽きっぽい性格なので、いざブログを書こうと思っても、長続きすると思えませんでした。
習慣づけ
そこで、まずブログを書く習慣を身に着けようと思い、1年ほど前から、独白場ブログ(このブログ)を作っていました。
このブログの初期のほうはスマホから文章を書いていたので、ものすごく分量が少ないうえに中身も薄いです。
慎重すぎて始められない
継続することができたら、ブログを本格的に始めようと、とてもゆっくりと準備を進めました。
早く始めていたら、今頃収入を得ていたかもしれないと思うと、1年前の自分の慎重さを悔やみますが、1年経ってしまったので致し方ありません。
今から、挑戦することにしていきます。
今の心境
まずリスクを考えてしまう
今まで、何かを始めるときや辞めるときに非常にリスクを考えてしまいます。
今も、仕事をやめようと思えばひと月くらいでやめられるでしょうけど、やめた後のことを考えると、まずはブログが軌道に乗り、お小遣い程度は自力で収入を得られるまでは辞め時ではないんじゃないかと考えて、この会社にいます。
ネットで収入を得る
今は、クラウドソーシングでいろんな仕事を在宅でできます。
仕事を辞めたいとピークに思っていた時に、私もそれを選択肢に入れました。
しかし、ネット上には私のような無資格者ではなく、それなりにスキルを持ち、資格を持ち、キャリアを積んだ方々がたくさんいることがわかりました。
応募しても、何もスキルがない人は採用されません。
何のスキルもなくできる仕事は、単価の低い仕事のみです。
これでは余計にストレスを抱えてしまう。
今回は見送りました。
結局全てから逃げ続けている
私は何もかも、理由をつけて逃げ続けています。
非常に卑屈です。
気づくこと
自分が逃げている
自分が逃げているということに、ようやく気づきました。
自分の言葉を自分で見ることができるようになったからです。
私が卑屈になり、どうしようとふらふらしている間にも、挑戦を続け、新しいものを切り開きどんどん自分のものにしている人たちがたくさんいます。
特にネットの世界は、そういう人がとても目立ちます。
自分の卑屈さが際立ってます。
挑戦する気持ち
今のままではいけないとわかりつつ踏み出す勇気がなく一歩を踏み出せない、そんな人がわたし以外にもいると思います。
いろんなブログで転職斡旋アフェリされていても、「ブログで成功している人になにがわかるのさ!」言いたくなります。
考えてみてほしい、結局は自分次第
わたしが今の職場にいることは自分自身が選んだ判断です。
これは人のせいにできないし、やめたいと思っているのも自分自身です。
「隣の芝生は~~~」なんて、よく言いますが、他人は成功しているように見えるのです。でも、彼らもそれを表に出さずに人一倍努力しているかもしれません。
人をうらやむ時間があったら行動
いろんなことにうらやんでいたり、悔しいと思うなら、まず動いてみたほうが良いかもしれません。
わたしは、この悔しいとかうらやましいという気持ちをこうして記事にすることで、自分の気持ちを可視化しました。
記事の前半でいろいろ負の要素を出し切った分、記事後半では、動こう!と思えました。
自分の考え方、行動、ちょっと見返してみませんか?
では!
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